これから新築住宅の建築を検討していると、バルコニーを設置する場所や広さについて悩みますよね。
最近では奥行が広いワイドバルコニーを設置する新築住宅やマンションが増え、ライフスタイルに合った活用方法で生活している方も多くなり、人気が高くなっています。
この記事ではこれから新築住宅の建築を検討している方向けに、ワイドバルコニーの活用方法や、設置するメリットについてご紹介していきます。
ワイドバルコニーの概要とメリットが多い活用方法
ワイドバルコニーとは奥行や幅が広いのが特徴で、通常のバルコニーの奥行が1.5m程度のところ、ワイドバルコニーでは奥行が2m前後まで広げられたものを指します。
通常のバルコニーと比べて開放的な広さがあるため、洗濯物を干すだけでなくさまざまな活用方法を楽しむことが可能です。
たとえば、広さを活かして家族全員分の布団を同時に干す、趣味のガーデニングで草花を楽しむ、ワイドバルコニーにテーブルと椅子を設置して、外で開放的に食事を取ることもできるようになります。
お子さんや犬などのペットを飼っている場合には、家の中だけでなくワイドバルコニーで外の空気に触れながら遊ばせることもできます。
ワイドバルコニーは、活用方法次第でライフスタイルに合った使用ができる特徴があります。
新築住宅でワイドバルコニーがあるメリット
これから新築住宅を建てる際にワイドバルコニーを設置すると、広さを活かしたさまざまなメリットがあるのをご存じですか?
ワイドバルコニーは普段から洗濯物を干すだけでなく、雨の日や旅行などで溜まった洗濯物でも一気に干すスペースを確保でき、一度にたくさんの物を置けます。
ガーデニングで趣味を楽しめるのはもちろん、家庭菜園として家族で食べる野菜も育てられるメリットもあります。
また、ワイドバルコニーを設置すると部屋の奥行が広く見えるため、より開放的なリビングになる効果があり、景観が綺麗な場所でしたらセカンドリビングとして使うこともできます。
外出できないときには、ワイドバルコニーを子どもとペットの遊びスペースとしても使えるメリットがあります。
まとめ
ワイドバルコニーは通常のバルコニーと比べて奥行が広いため、洗濯物を干すだけでなくさまざまな楽しみができる特徴があります。
趣味のガーデニングや子どもやペットの遊びで使用できるのはもちろん、気軽に外で食事も楽しめるメリットもありますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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