湘南エリアと呼ばれる場所にある藤沢市は海や山などの自然が身近に感じられる都市です。
市内に江の島、近隣には鎌倉といった観光スポットがあり、横浜・新宿といった都心へのアクセスがよいため人気があります。
また大型ショッピングモールがあり、治安も良いため子育て世帯も安心して生活できる場所です。
そんな藤沢市では新型コロナウイルス感染症の影響を受けている、ひとり親家庭へ給付金を支給しています。
ひとり親をサポート!藤沢市でのひとり親世帯臨時特別給付金申請はどうすればいい?
新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少し困っているひとり親世帯に対して国から臨時特別給付金されることになり、藤沢市でも支給手続きがおこなわれています。
支給対象は令和2年6月分の児童扶養手当を受けている世帯、公的年金給付金を受給しているため児童扶養手当を受けられない世帯、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した世帯です。
支給額は1世帯5万円、第2子以降は1人につき3万円です。
6月分の児童扶養手当を受けた場合、申請は特に必要ありません。
公的年金給付金を受給し児童扶養手当を受けていない世帯、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した世帯は申請の必要があります。
申請時には申請書、本人確認ができる書類、収入額の申立書などの書類が必要で、申請書は藤沢市役所のホームページからダウンロード可能です。
詳しい内容はホームページで確認しましょう。
また児童扶養手当を受けている世帯、公的年金給付金を受給しているため児童扶養手当を受けられない世帯には追加給付金が支給されています。
追加給付を受けるには申請が必要で、期限は令和3年2月26日です。
支給額は1世帯あたり5万円です。
ひとり親をサポート!藤沢市での給付金の再支給手続きとは?
新型コロナウイルス感染症の影響が長引きひとり親世帯の負担が続いているなか、ひとり親世帯臨時特別給付金の再支給がおこなわれています。
令和2年12月11日までに初回の給付を受けている場合の給付金は、1世帯5万円、第2子以降は3万円です。
初回支給時に使用した口座に振り込まれるため、申請は必要ありません。
もし口座を解約・変更しているなら市役所の子育て給付課へ連絡しましょう。
12月11日以降に初回分を申請した場合は再支給と合算した金額が支給されます。
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まとめ
新型コロナウイルス感染症は多くの人に影響を与えています。
なかでもひとり親世帯は子育てと仕事の両立を一人で背負っているので、国や市のサポートが必要です。
ひとり親世帯臨時特別給付金のほかにも、国や藤沢市の支援制度の情報を入手して生活に役立てましょう。
私たち株式会社ファインドホームでは、藤沢市を中心に不動産物件をご紹介しております。
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