新築住宅に子供と一緒に住んでいる方のなかには、子供が壁や床に落書きをしてしまい家を汚す、といった経験が一度はあるのではないでしょうか。
この記事では、子供が新築の家を汚す事例やその対策方法などについてご紹介。
現在新築住宅にお住まいの方はもちろん、新築住宅の購入を検討している方もぜひ参考にしてみてくださいね。
子供が新築の家を汚す事例とは
新築の家なのに子供が汚すのはショックですよね。
実際に、子供が家を汚す事例としてどのようなものがあるのかご紹介しましょう。
<家を汚す事例>
子供が家を汚す事例としてもっとも多いのが、クレヨンで壁や床などに落書きしてしまう例。
おそらく子供がいる家庭であれば、ほとんどの家庭で経験したことがあるのではないでしょうか。
またクレヨンと同じくらい多いのが、シールです。
シールをいたるところにペタペタ…。
なかなかとることができず、放置している方も少なくないはずです。
他にも、部屋の中で楽しめる乗用玩具による床への傷もよく聞きますよね。
気づいたときにはいつの間にか床が傷だらけに。
代表的な例は以上の3つですが、子供が考えることは想像できませんから、他にもたくさんのいたずらの事例があるかと思います。
今回は上記3つの事例に関して、どのように対策したらよいのかご紹介しましょう。
子供が新築の家を汚す!対策方法をご紹介
子供が新築の家を汚してしまった場合、どのような方法で汚れを落としたらよいのでしょうか。
その具体的な方法についてご紹介します。
<対策方法>
先ほど挙げた、クレヨンや色鉛筆などの汚れ。
クレヨンの場合は、台所用のクリームクレンザーをつけたスポンジでこすることによってきれいにすることができます。
色鉛筆の場合はメラミンスポンジでこすると消えますが、力を入れすぎて逆に壁紙を傷めてしまうことのないように注意してくださいね。
油性マジック、こちらも多いいたずらです。
除光液やアルコールを使うことによってきれいになるものの、壁紙を傷めてしまう可能性もあるため、はじめは少しずつ様子を見ながらこするのがオススメ。
次に、シールを取る方法。
消しゴムでこすると取れることがありますが、それでも難しいようであれば、ハンドクリームをシールが貼ってある場所になじませて拭き取ります。
場合によってはこれできれいになることも。
確実に取りたいのであれば、100円ショップなどで売っているシール取りスプレーを使うのもおすすめです。
また乗用玩具による床の傷は、出来てしまったものを消すことはできません。
さらに傷を増やさないためにおすすめの対策方法は、傷防止用のフェルトシートなどを床に敷くこと。
これで子供がどれだけやんちゃに遊んでも、床に傷がつきづらくなります。
まとめ
新築なのに子供が家を汚してしまう事例と、その対策方法についてご紹介しました。
小さい子供のいる方、もしくはこれから子供が生まれてくるという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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