神奈川県藤沢市に引っ越しを検討しているが、休日に楽しめるスポットやイベントはあるのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は藤沢市で開催されている遠藤あじさいまつりの概要と見どころをご紹介します。
見応えのある一面のあじさいを身近で見られるおまつりの魅力をお伝えしますので、ぜひ藤沢市への移住の参考にしてみてください。
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藤沢市でおこなわれている遠藤あじさいまつりの概要
遠藤あじさいまつりとは、約500mの花とせせらぎの道に咲いているあじさいを楽しめるイベントです。
花とせせらぎの道は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス南部を流れている小出川両岸のえびす橋から大国橋の間を指します。
あじさいが植樹されたのは1999年で、当時の小出川は不法投棄が絶えずおこなわれていました。
そんな小出川を綺麗にしようと遠藤あじさいの会を結成し、色とりどりのあじさいが植樹されました。
あじさいの根元にはオーナーの名前が書かれている札が立てられており、現在まで大切に育てられています。
毎年6月に開催されているため、詳しい日程を知りたい場合にはHPにて確認してみてください。
開催時間は9:30～15:00で雨天でも開催され、入場料は無料です。
●開催地:神奈川県藤沢市「花とせせらぎの道」慶応大学湘南藤沢キャンパス南側の小出川両岸（えびす橋から大黒橋）
●アクセス:JR東海道線辻堂駅北口より34系統バス慶応大学行乗車「刈込」で下車、小田急電鉄湘南台駅西口より23、24系統バス慶応大学行に乗車「慶応大学前」で下車
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藤沢市で開催される遠藤あじさいまつりの見どころ
遠藤あじさいまつりの見どころはあじさいロードと呼ばれる約500mの道に咲き誇る圧巻のあじさいとフリーマーケットや飲食店などの出し物、遠藤太鼓保存会の演奏です。
あじさいロードは花とせせらぎの道を指し、晴れの時はもちろんですが雨でも観賞できるあじさいが約500株も植樹されています。
あじさいはピンクや青、紫や白など色とりどりで、ガクアジサイなど種類も豊富で見応えがあります。
2023年は出し物で地元の野菜やブルーベリー、綿菓子などが販売されており、あじさいを観賞しながら食べ歩きも可能です。
綿菓子など子どもに人気の出し物もあるため、大人だけではなく家族連れでも楽しめるイベントです。
さらに2023年には4年ぶりとなる遠藤太鼓保存会の子ども達による子ども太鼓演奏もおこなわれました。
遠藤民俗芸能保存会のささら踊りも披露されるので、あじさいを楽しみながら地元の民謡舞踊の観賞も楽しんでください。
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まとめ
藤沢市の遠藤あじさいまつりの概要は、花とせせらぎの道約500mに咲き誇るあじさいの観賞イベントです。
約500株のあじさいが咲いており、おまつり当日は子ども太鼓の披露や食べ物の出し物もあります。
大人だけでも子どもと一緒にでも楽しめるイベントが開催される藤沢市へ、ぜひ住んでみてください。
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株式会社ファインドホーム メディア編集部
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