藤沢市にマイホームを探している方のなかには、まだ小さなお子さんがいる方もいるでしょう。
子どもがいる家庭にとって、住むエリアにどのような教育施設があるかは、大変気になるポイントです。
今回は、藤沢市にある「藤沢市立長後中学校」はどのような学校なのか、その概要や特徴についてご紹介します。
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藤沢市にある「藤沢市立長後中学校」の概要とは?
藤沢市立長後中学校は、神奈川県藤沢市に位置する公立中学校です。
その沿革について、昭和35年4月1日には藤沢市大和市教育組合立渋谷中学校が解消され、そのあと藤沢市立長後中学校が開校されます。
また、昭和56年には湘南台中学校へ新たに2年生が分離され、昭和57年には高倉中学校へ新たに2年生257名が分離されました。
平成5年には新しい校舎が完成し、令和2年には創立60周年記念行事がおこなわれました。
藤沢市立長後中学校の概要としては、1年生142名が4学級、2年生127名が4学級、3年生123名が4学級、特別支援学級には4名が在籍しており、総計396名が13学級で学んでいます。
学校が目指す姿は、「生徒一人ひとりが生き生きと輝く活気のある学校」であり、生徒が自主的かつ主体的に活動し、生き生きとした学校となるよう日々努力しています。
生徒が目指すべき姿は、礼儀正しくあいさつができ、自ら考え学び、確かな学力を身につけ、思いやりの心を持ち、ともに助け合う生徒です。
●所在地:神奈川県藤沢市下土棚472
●アクセス:小田急江ノ島線「長後駅」より徒歩約11分
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藤沢市にある「藤沢市立長後中学校」の特徴は?
藤沢市立長後中学校の特色の一つは、長中ルーム「カワセミ」です。
これは、さまざまな理由で教室に入りにくくなっている生徒のために設けられたもので、相談室だった場所を生徒が安心して過ごせる雰囲気に整えました。
もう一つの特徴は、総合的な学習の時間にSDGsに焦点を当てた学習をおこなっていることです。
2023年には、2年生が気候変動や児童労働、フェアトレードなどに関する学習として、コーヒー豆の栽培に関する講演を受け、SDGsへの取り組みの重要性について考えました。
さらに、いじめ防止対策にも力を入れており、「笑顔で学び合う学校であるためのいじめ防止対策基本方針」を策定しています。
これには、いじめの未然防止に向けた取り組みや、いじめ問題対策委員会の設置などが含まれています。
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まとめ
藤沢市立長後中学校は、神奈川県藤沢市にある公立中学校で、令和2年には創立60周年記念行事がおこなわれました。
令和2年には創立60周年を迎え、現在の生徒数は396名、13学級で、生徒一人ひとりが生き生きと輝く活気のある学校を目指しています。
藤沢市立長後中学校の特徴として、総合的な学習の時間にSDGsについての学習をおこなっている点や、いじめ防止に取り組んでいる点などが挙げられます。
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株式会社ファインドホーム メディア編集部
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