藤沢市には湘南工科大学があり、多くの学生がここで学んでいます。
進路について考えている方であればどんな大学なのか、何が学べるのか気になる方も多いでしょう。
この記事では湘南工科大学の概要と特徴についてご紹介します。
藤沢市に引っ越し予定の方、進路検討中の方は参考にしてください。
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藤沢市の湘南工科大学の概要
湘南工科大学は「やりたいことを、できることに」をキャッチコピーに掲げています。
そんな湘南工科大学の沿革は昭和36年、1961年にまで遡ります。
学校法人相模工業学園として設立され、はじめは相模工業高等学校として機械科と電子化が設置されました。
大学が開学したのは1963年で、相模工業大学として開学しました。
現在の湘南工科大学に名称が変わったのは1990年と開学から37年後のことです。
そこから学べる科目が増えていき現在に至ります。
湘南工科大学では自分をレベルアップさせる学びのステージが用意されています。
共通基盤科目と社会人基礎科目、学科専門科目でそれぞれ車奇人にとって重要な基本の知識をつけられ、自身の成長に活かせるものです。
●所在地:神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-1-25
●アクセス方法:「辻堂駅」東改札南口から徒歩約15分
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藤沢市の湘南工科大学の特徴
湘南工科大学の特徴について学科ごとにご紹介します。
情報学科の特色は近年において注目され続けているAIやメタバースについての知識や技術について学べます。
データサイエンスやプログラミングに精通した人材を目指し、技術を横断的に活用できる技術者の育成が目的です。
機械工学科の特徴はロボットから航空、宇宙とデジタルを活用してものづくりを学びます。
設計から開発、そして製造と一貫して知識と技術を身につけるだけでなく、アイデアを生み出す工学的なセンスも磨けるでしょう。
輸送機器のエンジニアやロボットのエンジニアなどさまざまな分野の開発者を目指します。
総合デザイン学科の特徴はデザインとテクノロジーの両方の感性を育てる点です。
デザインするための発想力と、社会における実践力をもつクリエイターを目指す方におすすめの学科です。
設計や空間デザインなど目指す進路は多岐に渡ります。
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まとめ
藤沢市にある湘南工科大学の概要としては歴史ある大学で、多くのクリエイターやエンジニアを生み出しています。
知識だけでなく技術、センス、社会に通用する力を学べるカリキュラムが揃っており、自身のやりたいことができる学校です。
最新の技術についても学べますので現代に必要な人材に成長できるでしょう。
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株式会社ファインドホーム メディア編集部
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