女子大生が一人暮らしをするときの部屋の選び方がわからず、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大学進学を機に一人暮らしを始める方にとって、知らない土地で安全な住まいを探すにはいくつかのポイントがあります。
この記事では、女子大生の一人暮らしに向いているエリアや、間取りの選び方についてお伝えしますので、参考にしてみてください。
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一人暮らしの女子大生の部屋はエリア選びがポイント
治安の良さが女子大生のエリア選びのポイントになるため、まず繫華街の近くは避けましょう。
街灯が多く、駅やアルバイト先から安全に帰宅できる場所から選ぶのがポイントです。
大学までは、自転車や電車を利用したときに、通学時間が20分くらいの距離が負担なく通えます。
徒歩で通うときは10分を目安にしますが、大学が駅から離れていると、アルバイト選びが思うようにできません。
駅と大学の距離が、それぞれ15~20分くらいまでにエリアを拡大するなどしてみましょう。
徒歩15~20分の距離だと、自転車を利用すれば約6分になるので、一人暮らしに慣れたら自転車通学を始めるなども視野に入れておくと、選べるエリアが広がります。
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女子大生の一人暮らしに向いている部屋の間取り
一人暮らしに向いている部屋の間取りは、キッチンと居室に仕切りのないワンルームや仕切りのある1Kです。
広さは5~6畳が目安になり、ロフト付きの物件は同じ広さでもスペースを有効活用できます。
トイレと浴室が独立している間取りにこだわりのある方は、必ず検索条件にしましょう。
このほか、洗濯機置き場が室内にある間取りは、紫外線や雨風による洗濯機の劣化も少なく、洗濯中に下着を盗まれる心配がありません。
防犯の観点から女性専用物件を探しても、見つけにくい場合は、管理人が常駐するタイプもおすすめします。
女性専用物件のなかでも2階以上にするなど、日当たりや風通しも部屋選びのポイントです。
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一人暮らしの女子大生が重視したい部屋の設備
女子大生の一人暮らしは、セキュリティ設備が充実しているタイプを選びましょう。
建物の入り口はオートロック、居室の玄関にはモニター付きインターホンなど、セキュリティ設備が多い部屋がおすすめです。
防犯ガラスなど、窓ガラスからの不審者の侵入防止に配慮しているかも確認します。
室内にほしい設備で人気があるのは、クローゼットです。
私服通学はバッグなどの小物も増えるため、できれば大きめサイズのクローゼットがある物件を探すと良いでしょう。
また、女子大生になるとほしいのが、独立洗面台です。
ヘアケア・メイクグッズ置き場にもなるうえ、お風呂場のユニットタイプよりメイクに集中できるのも人気の理由になっています。
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まとめ
女子大生が一人暮らしをする部屋は、大学に通う時間が20分以内の治安の良いエリアから選ぶことが大切です。
間取りはワンルームや1Kが主流となっており、女性専用物件や管理人常駐タイプなどを重視します。
建物入口はオートロック、居室内は大きめのクローゼットや独立洗面台など、安全でおしゃれを楽しめる環境であると快適な生活を送れるでしょう。
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株式会社ファインドホーム メディア編集部
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